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皆さんの『人生で一番美味しかった食事』はなんですか
朝起きると
ガス炊飯器の炊き立てご飯の
いい香りが今でも忘れられません
父母が民宿かず子を営んでいた頃
サラリーマンだった私
朝ごはんを食べるため厨房に行くと
ご飯が炊けたばかりで
なんとも言えないい香りに
食欲が増し、元気を注入して
仕事に行っていました
その時の米は
当時私の叔父が作った米で
このご飯が
人生の中で一番美味しかった
食べ物なのです
昔ながらの方法の
稲木干しで作られてました
稲木干しとは
竹で組んだ棚で
刈り取られた稲を
乾燥させるのです
天日で干された稲の米は
香りが良く美味しく
栄養価が高いと言われてます
食べてもらってるご飯は
稲木干しではありません
あの頃のご飯と
全く同じではありませんが
今のご飯が
一番美味しい部分を
引き出してくれる方法で
炊いております
あくまで
叔父の作った米の様に
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民宿かず子
| 名前 | 村岡 信之 |
|---|---|
| 住まい | 京都府 |
Profile
1966年10月生まれ
京都府京丹後市在住。
久美浜高校、大阪経済大学経済学部部卒業後
1990年（株）キタガワに就職。
アウトドアショップでアウトドアグッズ販売員として勤務。
1997年退職
1998年からホンダカーディーラーで営業マンとして勤務。
2000年に本社からの辞令があり3営業所のプレイングマネージャーに。
2002年社長の経営方針から逸脱する仕事ぶりが不評となりその年退社。
2003年からアルバイトをしながら 家業の「民宿かず子」の主に HPやDM、プラン作成などを担当する
2005年家業に専念
2007年女将より家業を正式に引き継ぎ2代目主人となり今に至る