
京都府京丹後市久美浜沖で水揚げされる「京白イカ」は、透き通るような白い身から“白い宝石”と称される高級イカです。
全国的には剣先イカとして知られており、近年、水揚げ量の減少と人気の高まりからすっかり高級品の仲間入りをしています。
地元の旅館や飲食店がPRし、商標登録も申請中(商標登録も申請中です)のこの地域ブランドの京白イカは、今や「ぜひ食べてみたい」憧れの海の幸となっています。
その希少で絶品な夏の旬の味覚(主に5月~8月頃が漁期)を丸ごとご堪能いただける新プランが登場しました!
京白イカ最大の魅力は、その上品な甘みと歯ごたえです。
透明感ある新鮮な身を口に含むと、まず豊かな甘みが広がり、噛むほどに濃厚な旨みが増していきます。
身が肉厚で大きく、噛めば噛むほど強い旨みと甘みを感じられると評判であり
その甘さと柔らかな身質の良さから、「イカの女王」との異名をとるほど高く評価されています。
ケンサキイカ(白イカ)はストレスに弱くデリケートなため、鮮度の保持が難しい生き物です。
しかし、京丹後・久美浜は漁場が港から船でわずか10分ほどの近さにあり、新鮮なイカを提供できる恵まれた環境にあります 。
新鮮な京白イカを姿造りのお刺身にすれば、透き通るような美しい身が目にも楽しく、絶品の上品な甘さとコリコリした食感を味わえます。
白イカは生のお刺身だけでなく、加熱調理してもその真価を発揮します。
火を通しても硬くなりにくく、加熱すると甘みが一層引き立つ特長があるため、天ぷらやバター焼きにしても甘さが際立ちます。
京白イカは、その上品な甘みが非常に強く、クセがありません。
そのため、小さなお子様でも抵抗なく食べやすく、「イカってこんなに甘いの?」と驚くほど食べやすいでしょう。
京白イカは加熱調理しても身が硬くならないため、天ぷらにすれば甘みがさらに増し、ジューシーで甘い天ぷらになり、家族みんなが笑顔になること間違いありません。
ご夕食・ご朝食は、すべてお部屋でお召し上がりいただけます。
ご家族だけで周りを気にすることなく、豪華な海の幸を満喫しながら、水入らずの団らんのひとときをお過ごしいただけます。
この「お部屋食」は、小さなお子様連れの方から特に好評をいただいています。
甘みのある上品な味わいが特徴の高級イカである京白イカを丸ごと堪能できる上に、当館で人気のカニも楽しめる豪華なプランです。
ご夕食は、イカの姿造りをはじめ、丹後の海で水揚げされた新鮮な魚介類と、自家栽培の無農薬野菜、契約農家直送の丹後コシヒカリを使用した心尽くしの会席料理です。
【注目の献立一例】
透明に輝く京白イカのお刺身を前に、歓声を上げるお子様の姿を想像してみてください。
カニ天ぷらの熱々サクサクの音と、甘く柔らかな京白イカの天ぷらが並び、ご家族全員が好みの味を見つけながら、笑顔あふれる食卓となるでしょう。
さらに豪華な食卓にしたい方へ。迷っている場合は、前日までに電話かLINEにてご注文ください(現地でお支払いください)。
ご家族旅行を計画されている皆様。今年の夏は、お部屋でゆっくりと、最高級の海の幸「京白イカ」と「カニ」の豪華共演をお楽しみになりませんか。
美味しい笑顔があふれる夏の思い出を、ぜひ当館でお作りください。
※京白イカは旬の限られた時期(主に5月~8月頃が漁期)にしか味わえない希少な海の幸です。お早めにご予約ください。