妻が3日から13日まで
母国に帰っておりました
毎年4月に一人で帰るのですが
9月は日本で言うところの
フィリピンお盆の月にあたり
先祖の墓参りで一族が集まるので
今年は結婚してから
初めての9月帰国となりました
この月には
妻の出身地
NAGACITY「ナガ市」では
ペラフランシヤ フェスティバルという
お祭りが盛大に催され
フィリピン各地に散らばってた家族が
この祭り目当てに帰ってくるのだそうだ
日本で言うとこの
岸和田のだんじり祭りのようですね
だんじりを引くために
仕事を休んで
帰省する人が多いと聞きます
私も一度結婚前に
行ったことがあるのですが
ありとあらゆる道路を埋め尽くす人の波
その大半が
子供達や若者で
日本のように年寄りがまったくおらず
びっくりした記憶もあります
パレードに参加したり
屋台で買い物を楽しんだり
みんなでパーティをしたり
海水浴に行ったりと
楽しいことのオンパレードで
あっという間に
10日間が終わったようです
楽しく、親孝行、家族孝行を
してきたと言ってましたので
私も満足しております
私は妻が留守の期間
朝6じに起床し
長男の弁当を作り
朝ごはんを作り
食べさせて
茶碗を洗い
洗濯をし
次男を見送り
長男を駅まで送り
帰って洗濯を干し
畑の仕事
買い出し
夕食の買い出し
夕食の支度をし
子供を風呂に入らせと
一日中やらなくていけないことが大量にあり
自分の仕事もままならず
妻にしてもらってる事の多さに
改めて頭が下がり
感謝しかありません
世のお父さんがた
感謝してますか?
しかし
妻が帰ってきたら
妻に任せっきりになりました
ありがとうございます
いつもお世話になります
Profile
1966年10月生まれ
京都府京丹後市在住。
久美浜高校、大阪経済大学経済学部部卒業後
1990年(株)キタガワに就職。
アウトドアショップでアウトドアグッズ販売員として勤務。
1997年退職
1998年からホンダカーディーラーで営業マンとして勤務。
2000年に本社からの辞令があり3営業所のプレイングマネージャーに。
2002年社長の経営方針から逸脱する仕事ぶりが不評となりその年退社。
2003年からアルバイトをしながら 家業の「民宿かず子」の主に HPやDM、プラン作成などを担当する
2005年家業に専念
2007年女将より家業を正式に引き継ぎ2代目主人となり今に至る