
小学校の頃から
読売新聞を取っていた我が家
毎週日曜日に
「7つの間違い探し」なるものが
掲載されていた
毎週楽しみで
できるまで新聞と睨めっこしてました
その毎週が高校卒業まで続くと
間違い探しの傾向がわかってきて
すぐ見つかる様になった
今でもSNS等で出てくる問題は
片っ端からやってしまう自分がいます
本日はこの問題
3つの間違いを探してください
今は読売新聞は取ってないので
今もやってるのかと調べると
まだやってました
『超むずかしいのがクセになる
読売新聞オンラインの大人気間違い探し
「むずむずパズル」』として
では問題です
こたえはオンラインに契約してる人にだけ
わかるのですが、
すぐわかりましたよ
みなさんどうですか?
見つけられましたか?
私の仕事も
間違い探しのように
ちょっとしたサイン、仕草に
気がつく事が問われています
お客さん
何を求めておられるか
何を探してるのか
どうして欲しいのか
食べられてる表情や目の動きで
次はどう動かれるか
例えば飲み物
コップ半分までのピッチが早い
すかさず
「もう一杯いかがですか」
食べる早さも同様
すかさず厨房にその旨を知らせる
お客様が
何に楽しさを感じ
何に不快な思いをされるのか
いつもスタッフ同士
各部屋の状況を共有し
皆ですぐ動けるよう
心構えだけはしております
お客様へのおもてなしは
コロナ後の新しい宿泊業への
新たな挑戦として続いております
ではまた明日
Profile
1966年10月生まれ
京都府京丹後市在住。
久美浜高校、大阪経済大学経済学部部卒業後
1990年(株)キタガワに就職。
アウトドアショップでアウトドアグッズ販売員として勤務。
1997年退職
1998年からホンダカーディーラーで営業マンとして勤務。
2000年に本社からの辞令があり3営業所のプレイングマネージャーに。
2002年社長の経営方針から逸脱する仕事ぶりが不評となりその年退社。
2003年からアルバイトをしながら 家業の「民宿かず子」の主に HPやDM、プラン作成などを担当する
2005年家業に専念
2007年女将より家業を正式に引き継ぎ2代目主人となり今に至る